こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、漫画「眠れる惑星」をご紹介します♪

 

眠れる惑星は、新感覚のエロサスペンス!

突然、全人類が眠りから覚めなくなってしまう。
眠りから覚める方法は一つ、一人の男性とセックスすることだった…!

謎めいたエロティックファンタジーが好きな方にオススメ♪

漫画・眠れる惑星-ネタバレ

頬を赤めて、黒髪の美少女を
ぽうっと眺める少年、永井淳平。

 

彼は、友人の矢野と二人で
電車に乗っていました。

 

淳平の熱を帯びた視線の先には、
同じ学校に通う深町悦吏子。

 

彼女は本を片手に持ち、
手すりに掴まりながら
一人で立っていました。

 

深町さんって
学校の近くに住んでいなかったっけ?

都心に何か用があるのかな?

 

悦吏子のことに
興味津々な矢野とは裏腹に、
淳平はいかにも”ウブな少年”らしい反応を示していました。

 

「もっと積極的に
アクションした方がいい」

と言う矢野。

 

しかし、自分に余り自身がない淳平は、
ただただ悦吏子のことを
眺めることしか出来ませんでした。

 

その時、二人のやり取りを
チラリと見た悦吏子は、

 

クス…

 

と笑ったのでした。

 

悦吏子の笑みを見た淳平は、
心臓が高鳴り、
更に頬を赤らめたのです。

 

電車を降り、
自宅へ向かう途中で淳平は、
先程のことを思い出していました。

 

(…笑ってるとこ、初めて見たかも。)

 

このあとで何も起きなければ、
深町悦吏子の微笑も、単に級友の一人に対し
トキメキを感じたってだけで終わったのかもしれない。

 

「ひこーきィ。」

 

街行く人の声を聞き、
淳平も空を見上げると…

 

そこには広い空に真っ直ぐ伸びる
一本の飛行機雲を見たのでした。

 

ピィーーーーーーーーーーッ

 

大きなアラーム音で
淳平は目覚めました。

 

ベッドから起き上がり、
リビングへ向かうと
そこには誰もいません。

 

いつもなら、既に起きているはずの
家族が一向に起きてこないのです…。

 

「……お母さん?」

 

二人の寝室へ向かうと、
そこには未だに寝ている
両親がいました。

 

声を掛けても
全く起きそうにありません。

 

何かがおかしい…

 

そう感じた淳平は、外に出ます。

 

ピィィィィィィィ

 

淳平が目覚めた時に
鳴っていたアラーム音が、
今もなお隣から鳴り響いていました。

 

外に出ても誰一人歩いておらず、
辺りはシンとしていました。

 

(誰も…いないの?
もしかしてみんな…
みんな眠ってる、とか!?)

 

様々な考えがグルグルとよぎる中、
淳平は悦吏子のことを思い出しました。

 

おとぎ話の眠り姫は、
王子様のキスをすると目覚める、
そんなことを考えながら…。

 

ポツンと停まっている
一台のタクシーを見つけると、
淳平は運転手を隣に移動させ、ハンドルを握りました。

 

初めて握るハンドルに緊張しながらも、
暗い夜の中を走り始めたのでした…。

全人類が眠りについている世界

吉野恵美がふと目覚めると、
目の前には知らない少年がいました。

 

更に、自分の衣服を乱れており、
少年は裸だったのです。

 

悲鳴をあげる恵美。

そして、慌てる少年…。

実は、この少年は淳平だったのです。

 

淳平は3日間様々なところを
訪れていました。

 

そして、ファミレスに辿り着いた時、
よさげな車を見つけ、
乗り換えようとしたのです。

 

持ち主を捜して店に入ると、
そこには、恵美が眠っていたのです。

 

淳平は恵美を見た時、
欲情してしまい、抱いたのでした。

 

そして、しばらくすると
恵美が目を覚ましたのです。

 

それを聞いた恵美は、
SEXをすれば眠っている者が
目覚めるのではと考えます。

 

この後、二人は恵美の友人の
尾美房江の元へ行きます。

 

房江は研究者で、
この不思議な現象の解決の手助けに
なるかもしれないと恵美は考えたのです。

 

房江の元を訪ねると、
恵美は淳平に房江と
SEXするように言います。

 

恵美は慌てふためく淳平と、
眠った房江を二人きりにしました。

 

そして、淳平は房江を抱くと…
房江が目を覚ましたのです…!

 

SEXによって目覚める
原理を探ろうとする房江。

 

すると、恵美と房江は淳平に
目覚めさせたい人はいないのか
尋ねます。

 

そして、淳平は悦吏子のことを話すのでした。

 

房江の調査のおかげで
悦吏子の場所を突き止めた淳平は、
目の前で眠る悦吏子を遂に抱きます。

 

そして、悦吏子も目覚めたのでした。

 

二人の邪魔をしては悪いと
姿を消した恵美と房江。

 

しかし、淳平が風呂に入っている
最中に携帯が鳴り、悦吏子は二人の存在に気づきます。

 

そして、悦吏子は淳平に
内緒で二人に助けを求め、
ヘリで迎えに来てもらうのでした。

 

悦吏子と淳平を乗せたヘリが
目的地に着くと、そこには…

 

淳平によって目覚めたという女性が
何人も二人を出迎えたのです。

漫画・眠れる惑星-ネタバレ感想

SEXをしないと
目覚めないはずなのに、
淳平が抱いたのは、恵美と房江と悦吏子のみ…。

 

何故他の女性は目を覚ましたのでしょうか?

そして、その現場を見た悦吏子は
目を光らせます…。

 

これは、もしや淳平が
モテモテの予感!?♥

 

一体。皆が深い眠りに
落ちてしまった理由とは、
そして、再び元の生活へ戻ることが出来るのか?

 

わたしは、スマホ電子コミックで読みました。

 

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