こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「監獄実験―プリズンラボ―」をご紹介します。
学校のイジメられっ子の
イジメっ子に対する復讐劇・・・!
1か月間監禁できるという
「監禁ゲーム」という謎の招待状から、その復讐劇がスタートします。
結構痛々しいシーンも多いので
グロい系が好きなら、おすすめです。
それでは、監禁実験のあらすじと感想を
ご紹介しますね~!
監獄実験-ネタバレ感想
主人公・江山藍都は、イジメの対象になっていました。
それもちょっとやそっとのレベルではなく
ボコボコに殴られたり、便器に顔を突っ込まれたり、という限度を超えたもの・・・。
顔も相当やられてるし、教師が気づきそうなものですが、学校自体が酷いのかも。
かなり痛々しい・・・。
そして、そのイジメの原因を作ったリーダー格の人間が、桐島彩という女生徒。
クラスのリーダーで、優等生という立場から
教師の信頼を得ている彼女は、
“自分にイジメの疑いがかかるわけがない”と絶対の自信を持っています。
「あんたはさ・・ずーっと私のオモチャなの。
ストレス解消の道具なの・・」
性根から外道の怪物女に目をつけられた藍都の人生は、絶望そのもの・・・。
「いいさ・・どうせ明日から夏休み・・」
ちょっとは楽になれると思っていた藍都でしたが、
もはやその苦痛は精神にまで及んで、
寝ている時にも、桐島彩に苦しめられる夢を見てしまいます。
「監禁ゲーム」への招待状
そんな藍都の元に届いた郵便物。
中身は、九字間という謎の名前から「監禁ゲーム」への招待状でした。
内容は、
「このゲームは理不尽な人生を
お送りになられている方に
人生を変えるチャンスを与えるものです。」
ゲームのルールを簡単にまとめると以下の通り。
■ 監禁ゲームのルール
・期間は一ヶ月
・参加者は監禁相手を指名する
・相手を殺さなければ何をしてもよい(死亡させてしまうと一千万円の罰金)
・一週間に一度、監禁者の名前を当てるチャンスがあり、
・自分の名前がバレてしまうと負け。
・一ヶ月間当てられなければ勝ち。
・勝者には一千万円が与えられる。
最初は、またイジメのイタズラかと思いますが、
“理不尽”という言葉が引っかかり
登録サイトより、監禁相手に桐島彩の名前を入力します。
表紙とタイトルから、
ホラーのゾンビモノか何かかと思ったけど、
内容は、イジメられっ子対イジメっ子の対決!
藍都の復讐がはじまりますが、
ただ一方的な復讐でなく、
「名前をバレてはいけない」というルールが面白いですね。
これからどうなるんだろ・・・。
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