校舎のうらには天使が埋められているのネタバレ感想！転校生に首輪を

こんにちわ！
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

今回は、「校舎のうらには天使が埋められている」をご紹介します♪

この漫画、とにかく怖い！
特に、お子さんがいる方は、閲覧注意かも・・・。

わたしも子供がいる身で読んじゃったけど
いじめの怖さを感じて、
ちょっと、子供が心配になりました。

怖いもの見たさで、読みたい人にはおすすめ！

それでは、「校舎のうらには天使が埋められている」
のネタバレと感想をご紹介します。

まだ読んでない方は、ネタバレ注意！

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校舎のうらには天使が埋められている-ネタバレ感想

転校生の後堂理花は、内気な性格でしたが、
明るく声をかけてきてくれた蜂屋あいと仲良しになります。

その後、ソラというわんこが亡くなり、悲しむあいに

「ソラのかわりにあいちゃんを元気にしてあげる！」

と約束した理花は、首輪をつけられてしまいます・・・。

そして、自殺した曽良野まりあの代わりに
二代目ソラとして、学校生活を送ることになるのです。

理花を助けようとしたことで、
浜上優が、次のわんこに選ばれたり、
担任が、とんでもない思考の持ち主だったり、
かばった隣の担任が、休職に追い込まれたりと、
なかなかいじめの実態が明るみに出ず、苛立ってしまいます。

しかし、優を助けようと光本菜々芽が、蜂屋あいに立ち向かい、
辞職した教師の代わりに赴任してきた教師が、いじめに気付くことで
やっと希望の光が見えてきますが・・・。

この漫画の情報を何も持たないまま読み出し、
なんだか陳腐な友情物語かしら、と読み進めたところで
いきなり出てきた首輪には、ビックリ！！

後堂理花を手なずけ、
そこから奈落に突き落とすための茶番劇が、本当に怖い・・・。

いじめについて、ちょっと考えさせられる漫画ですね。

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