こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「穴殺人」をご紹介します♪
穴殺人は、アパートの穴から見える殺人鬼ミステリー!
隣の美人の生活をのぞき見できるかと思ったら、
まさかの殺人鬼だったという面白い設定です(笑)
ちょっと変わったミステリーを楽しみたかったら、おすすめです♪
【4巻】漫画・穴殺人-ネタバレ感想
黒須は、殺人犯が女性警官を捕まえた隙を見て、無謀にも襲い掛かります。
しかし、敵う訳がなく、殺されそうになったところで、ようやく莉央の登場です。
莉央は何を思ったのか、殺人犯ではなく黒須をナイフで刺します。
「つい殺したくなっちゃった」
ついで済むか!と言いたくなりますが、元々莉央は殺人を目撃された黒須を、そのうち殺すつもりです。
黒須には、逃げたいなら私を殺していいと、言っているくらいです。
黒須も元々自殺を考えていたこともあり、特に逃げようとはせずに莉央の殺人に付き合っています。
もちろん、莉央に対して好意があってのことですが、このような妙な関係の2人です。
黒須を刺した莉央ですが、もちろん殺人犯も逃しません。
屋敷に火を放ち、逃げ場を無くしたところを殺そうと思ったようですが、その前に屋敷ごと燃え広がってしまい、気を失った殺人犯は鎮火後に逮捕されてしまいました。
もちろん、莉央はその前にうまく姿を消しており、黒須を刺したのはこの殺人犯の所為になったようです。
黒須も当然、ただの被害者扱いです。
また、あの女性警官も死んではいませんでした。
そして、莉央の幼年時代の回想シーン。
莉央には兄がいて、その兄が人を殺すのを見てしまった莉央は、兄に殺人は楽しいのかと尋ねます。
兄は、この莉央のような猟奇殺人を犯した訳ではなく、やむを得ず人を殺してしまったので、そう聞いてくる莉央に恐怖を覚えます。
そして、罪の呵責からか自殺しようとしたところに莉央が現れ、その姿に幻滅した莉央は兄を殺してしまいます。
莉央は、この頃から今のような感じで、殺人に対してかなり興味を抱いていました。
ちなみに、この殺人は兄の自殺ということで片付いたようです。
場面が戻り、例の女性警官が莉央について考えています。
彼女は、最初から莉央が最近、次々と姿を消す人間に関係していると思って捜査していたのです。
あの妹の兄も、殺して死体はどこかに埋めでもしたのだろうと考えているようです。
しかし、いつも莉央の巧妙な手口の前に決め手がなく、今までわざと捕まえていないだけでした。
今度こそ捕まえると意気込んだ彼女は、莉央と黒須の元に向かいます。
その頃、黒須と莉央は何と結婚していました。
人さえ殺さなければ、莉央はとても魅力的な女性なこともあり、黒須は出会った時から彼女に惹かれていました。
殺人を手伝っていたのも、莉央が好きだからこそです。
莉央は次の殺人で人を殺すのはやめると約束します。
その次の殺人って、あの女性警官のことかな?
2人は離島で暮らすことになりましたが、そこにあの女性警官が現れます。
そして、莉央を殺人犯だと本人の目の前で言い切ります。
いよいよ直接対決です。
ここで莉央は素直にそれを認め、
「今までに老若男女、合計128人の命を奪いました」
と言うのです・・・!
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