こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、まんが王国で
幽麗塔が3冊無料だったので、読んでみました♪
時計塔に張り付けられた
惨殺事件の謎を解明するストーリーなんですが
色んな謎が張り巡らされていて、めっちゃ面白い!
ちなみに、原作は幽”霊”塔という
1898年に出された海外の小説だそうで
その後、江戸川乱歩もリライトして出版したそうです。
今回は、そのコミック版!!
やはり、古くからあるストーリーなだけに
ミステリー漫画の中でも、完成度が高い!!
それでは、あらすじと感想をシェアしますね♪
幽麗塔のあらすじ
2年前、幽麗塔と呼ばれる時計塔で
老婆が長針と短針に貼り付けられ、惨殺された・・・。
ニートの天野は、
突然現れた美少年・テツオに連れられ
幽麗塔に向かう。
天野は、1人残され、
幽麗塔を覗くと、ある人影を見る。
気になって、上に登ると・・・
白い何者かに襲われ、幽麗塔に張り付けられてしまう。
張り付けられた時間は、11時35分。
1分ごとに、曲がっていく身体・・・。
「殺されたばあさんと一緒だ・・・!」
身動きができない天野。
幽麗塔は、11時45分を指そうとしていた。
「痛い、折れる、腰が折れて死ぬ・・・!」
だが、間一髪で
美少年テツオに救われ
「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入るけど?」
と言って、不気味に微笑むテツオ。
そして、天野を仲間にするが
実は、テツオの正体は、男を装った女だった・・・。
さらに、数日後
天野が、学生時代のマドンナ・花園さんに
幽霊塔のことを話してしまう。
記者だった花園さんは
幽霊塔の話に引かれ、幽霊塔に向かうと
白い何者かに襲われ、惨殺されてしまう。
そして、2年前の老婆の事件と同じように
裸のまま幽霊塔に張り付けられる・・・。
幽麗塔の感想(ネタバレあり)
まさかテツオが女だったとは!!
この殺人事件のミステリーに加えて
テツオを中心とした謎が、すごく気になる♪
死番虫の正体は、テツオなのかな?
グロい絵もあるけど
絵が綺麗だから全然気になりません(´∀`)
テツオと、沙都子、丸部検事の関係は
どうなっていくんだろ~!
まだ3巻しか読めてないけど
展開が気になってしょうがない♪
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ぜひ、無料で読んでみてくださいね。
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