こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

今回は、漫画「終末のハーレム」をご紹介します♪

 

終末のハーレムは、生き残った男性が、幼馴染への思いを胸に、奮闘するミステリー。

難病に侵されて、5年間眠りについていた、怜人。
目を覚ますと、そこは男性が死滅してしまった世界に・・・!?

エロティックミステリーが好きな方に、オススメ♪

漫画・終末のハーレム-ネタバレ感想

ズラリと整列した、綺麗な女性達。

 

しかも、その女性達は全員裸!

そんな女性達の前に、一人の少年。

まさにハーレム状態!

 

「どうぞお選びください。」

少年は、背後にいる女性に言われます。

 

「ここにいる女性は、全員あなたとメイティングするために集められました。」

 

メイティング=種付け

 

つまり、少年は女性達と性交し、
子作りをすることを、望まれているのです。

何故こんな状況になっているのか?

 

2040年、東京。

 

少年の名前は、怜人。

大学生である怜人は、
細胞硬化症という病気にかかっていました。

 

しかし、治る手段はその時点では、
確立されていないけど、
4,5年後に、製薬会社より特効薬が作られることが、期待されている病気でした。

 

なので、コールドスリープ状態になり、
4,5年間薬の完成を待つことで、
奇妙なものの実質「寝てれば治る」状態です。

 

怜人は、家族や眠る前に告白した、
幼馴染の絵理沙に見送られるまま、コールドスリープ状態に・・・。

目を覚ました、怜人の目の前に広がる光景とは?

目が覚めたのは病室。
周りには、見知らぬ女性が数人。

 

聞くと、2045年。
間違いなく5年間眠っていたとの事。

そして、スリープ中に開発された薬で、怜人は既に治っていました。

 

ところが、何か周りの状況に違和感を感じる怜人。

そして、怜人の専属担当についているという、
美来より聞いた説明は、怜人がとても想像できるものではありませんでした。

 

4年前、世界では、
感染すると3日で死亡するという
恐ろしい新種のウィルスが襲いました。

 

そして、そのウィルスは世界全土に広がり
地球上の人口が、半減するまでのパンデミックとなったのです。

 

ウィルスには、一つの特徴がありました。

『男性にしか感染しない』

 

数年の間で、地球上の99.9%の男性が死滅。

生き残っているのは、怜人と同じく、
細胞硬化症を患ったことのある男性でした。

 

こうして、世界でも貴重な『男』である怜人は
女性達との子作りを、望まれることとなったのです。

 

タイトル通りハーレム状態。

担当官の美来からも迫られたり・・・。

 

カタログやマジックミラーで映された部屋から、
好きな女性を選んで良い、という
男性にとっては、夢のような状況かもしれませんが。

 

怜人は好きだった絵理沙を想いメイティングを拒みます。

 

とは言っても、周りの女性や担当である美来は
怜人がメイティングを行うように、様々な手段でその気にさせようとしてくるのですが・・。

 

アダルトマンガのようなシチュエーションで、
勿論エッチなシーンも多いです。

 

怜人の先パイにあたる希少な男性、火野は

「一昨日はモデル、昨日はアイドル、今日は女優だ!」

と、欲望のまま、メイティングに励んでいます(笑)

 

絵がうまいので、描写はかなりセクシーだし、
メインのウィルス問題のストーリーも、気になります。

2巻が楽しみ!!

 

わたしは、スマホ電子コミックで読みました。

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