「アオノハハ、コドクノナカデ、コヲハラム・・・」
こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
「青の母」の1巻を読みました。
そこで、ネタバレになりますが、あらすじと感想をご紹介します(^^)
「青の母」は、茂木清香さん作のホラーマンガ!
ちょっと絵がグロかったりして、村の風習がリアルだったりして
夜中に読むと眠れなくなるマンガなんですが、
「青の母」の謎がちょっとずつわかって、なぜか引き込まれちゃう(^^;)
怖い!!ってわかってるんだけど、続きが気になっちゃうんですよね~!
青の母のあらすじ
幼い頃に、母親が心中自殺を試みるも、1人助かった絲子。
しかし、死ぬ直前に母親が笑っていたことで、笑えなくなっていた。
その後、冬弥と恋に落ち、結婚することになるが
冬弥の故郷の村では、花嫁の人形を焼く儀式が行われていた。
人形を焼いた瞬間、冬弥は意識不明となり、
絲子は魂を人形に移され、体は「青の母」となってしまう・・・。
▼七瀬絲子(ななせいとこ)
主人公。幼い頃に、母親と心中自殺をしたが、絲子だけが助かった。
母親が死ぬ直前に笑っていたことから、笑顔を失った。
▼生方冬弥(うぶかたとうや)
水龍村出身で、絲子の婚約者。
▼フクロウ
絲子と冬弥の結婚式でドブメを連れてくる人物
▼ドブメ
絲子と冬弥を襲撃した怪物
青の母 1巻のネタバレ
笑顔を失った絲子・・・
「とーやくん知ってる?人が死ぬときって、おうたが聞こえるのよ」
幼少期に、母親の死に目で母親の不気味な笑顔を見たことで、笑顔を失ってしまった絲子。
人形のように無表情で、児童施設によく来ていた冬弥に話します。
しかし、絲子はだんだんと冬弥に心を開いていき、ついに2人は結婚することに。
絲子そっくりの人形が・・・
絲子の目の前に、絲子そっくりの人形が。
ドキッとする絲子ですが、
これは冬弥の村の結婚式のしきたりで使う、人形供養のものでした。
人形供養のために、人形を燃やすと・・・
「アオノハハコドクノナカデコヲハラム・・・」
と人形が不気味に話し出す!
そして、急に「ドブメ」という怪物が現れ
冬弥の祖父を殺し、絲子を守ろうとした冬弥を意識不明の重体に・・・。
絲子の魂が人形に・・・
絶叫した絲子は気絶し、絲子の魂は人形に奪われ、
絲子の身体は「青の母」として利用されてしまいます。
魂はあるが、体が全く動かない絲子。
そして、絲子の人形は燃やされ・・・
青の母 1巻の感想
人形の話って、本当にリアルで怖い!
青の母に出てくる人形供養も、本当にありそうでゾッとしちゃいました(^^;)
「青の母孤独の中で子を孕む」
って、どんな意味があるんだろ~!
「青の母」や「ドブメ」など、謎が多くて、先が気になるっ!
怖い話が気になっちゃう人にはおすすめです♪
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是非読んでみてくださいね~!
※「青の母」とで検索すると出てきます♪