こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、映画にもなった「娚(おとこ)の一生」
映画では、豊川悦司が
海江田先生役をやっていまいたね。
映画も面白かったですが
漫画でも、海江田先生にキュンとしますよ♪
それでは、1巻に続いて
漫画・「娚の一生(男の一生)」2巻のネタバレと感想をご紹介しますね~!
まだ読んでない方は、ネタバレ注意!
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【2巻】娚の一生(男の一生)のネタバレ感想
明らかに、海江田のことを慕っている助手・西園寺さんが
つぐみ&海江田の家に襲来!!
たった一日で二人の生活を引っかき回すけれど、
可愛くて、派手で、明るくて、わがままで、素直な西園寺さん。
でも、海江田は、仕事の上ではともかく、
プライベートでは西園寺さん興味なし、とばっさり!!
3人で出掛けた夏祭りなのに、
西園寺さんを置き去りにして
つぐみを海岸に連れ出す海江田。
過去のことで、相変わらず一人ぐるぐるしているつぐみに、海江田は
「ぼくは」「君をひとりにはせえへん」
と満月の岸壁で、つぐみを抱きしめます。
(その後バランスを崩して、もろとも海にダイブ笑)
海江田に怪しい手紙が届く・・・
しかし、「海江田小夜子」から手紙が届き、
「やっぱり奥さんがいたのか・・・」と、
つぐみは、これまでの恋愛を思い出しながら
痛みを抱えて、孤独な夜を過ごします。
しばらく海江田とギクシャクしてしまいますが、
手紙は、実は、海江田の幼いころの事情に関係していた・・・。
さらに、二人のギクシャクを吹っ飛ばす珍客も現れ、
西園寺さんに続いて、引っかき回される日々がまたやって来る・・・。
つぐみにとっては、一難去ってまた一難!
というか、海江田はいつも直球なので、
話がこじれるのは、
ほぼ、つぐみが勝手に一人でぐるぐるしているせい(笑)
ここまでくると、もはや様式美。
つぐみが海江田を受け入れられない理由・・・
つぐみは、
元カレの中川(妻帯者)に振り回されて、
傷つけらた上に、年も年だし、恋愛下手という自覚もある。
失うのが怖いから、一歩踏み出す勇気が持てない・・・。
つぐみが恋愛が怖くなる気持ちもわかります!
そんなつぐみも、ついに年貢の納め時というか、
泣きながら海江田にビンタを喰らわせることで
ようやく自分の気持ちを受け入れる。
「よかったなぁぁぁ」と思わずにはいられないシーンです。
作中によく、食事風景が出てきますが
さすが田舎と言わんばかりに
新鮮な野菜を使って、時間をかけて調理していて、美味しそう。
ほのぼのしますね(´∀`)