こんにちわ！
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「ミュージアム」をご紹介します♪
ミュージアムは
カエルの面をつけたレインコートの男が
ある裁判に関わった人物を次々と殺してしまう、サイコサスペンス！
2016年秋に小栗旬主演で映画化予定で
カエルに引き込まれて読んじゃいました！
めっちゃグロイので、読むときは覚悟してくださいね(笑)
ネタバレもあるので、ここから下はネタバレ注意！
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漫画ミュージアム-ネタバレ感想
刑事という仕事に追われ、家庭を顧みず
妻が子供を連れて出て行ってしまった沢村。
非番の日にもかかわらず、呼び出しの電話が入ります。
到着した現場ではいつものように部下の西野が吐いている・・・。
起きた事件は殺人事件。
死体を見ると西野は吐いてしまうみたいですが、今回は特にシゲキが強いとの事。
廃ビルの地下に降りると、慣れている沢村でさえ驚く凄惨な状態。
３匹の獰猛な犬に食い殺された女性の死体・・・！
上司である警部補の関端の読みでは
生きたまま被害者を鎖に繋ぎ、逃げられない状態で犬を放ち、立ち去った。
既に遺体は腐敗が始まっていて
死後３日の状態で損傷も激しく、身元の特定にも時間がかかる状態。
現場から見つかった血のついたメモには
「ドッグフードの刑」
と書いてありました。
犯人は、カエルの面をつけたレインコートの男。
新たに被害者が一人、一人と増えていきます。
母の痛みを知りましょうの刑
次に見つかったのは引きこもり男。
与えられた「刑」は
「母の痛みを知りましょうの刑」
まず両耳をもがれ、鼻を切り取られ、
男の出生体重分身体からそげ落とされるという、えげつない刑です・・・。
かなりサイコな性質の犯人で、殺され方はどれも異常。
殺された被害者の共通点を探っている
とある一つの意外な共通点が見つかりました。
二人は同じ事件の裁判に参加していた裁判員。
幼女を殺害した事件で、判決は死刑。
犯人はこの被害者の身内と推理されますが
これを聞いた沢村は慌てふためきます。
「ウチのカミさんも…その裁判員のひとりです」
最初は微妙だったけど、どんどん引き込まれちゃって
さらに主人公の身内が犯人の殺害対象になるあたりで、もう読む手が止まりませんでした(笑)
内容としては、かなりグロい！！
犯人は完全な異常者であり、
沢村のせいで西野が殺されてしまったり、結構救いの無い漫画でもあります。
自分は最後まで上司の警部補が妖しいと変に勘ぐっていたのですが、
そんな事は全然なく、普通に狂った人物の犯行でした（笑）
この手の漫画で
「実は犯人は主人公の身近にいる人物だった」というオチが多く、
逆に新鮮でしたね（笑）
グロ好きならおすすめです♪
小栗旬主演で、どんな映画になるんだろ(笑)
わたしは、スマホ電子コミックで読みました。
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