こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、「モコと歪んだ殺人鬼ども」をご紹介します♪

 

モコと歪んだ殺人鬼どもは
可愛い外見の警察モコが、サイコな事件を解決していくミステリー!

 

表紙のカワイイ絵を見てから
タイトルを見るとそのギャップがやばいですが、内容もそんな感じです(笑)

絵柄は可愛いのに、内容はグロイ!!笑

グロくて、ちょっとイカれた感じが好きならおすすめです♪

モコと歪んだ殺人鬼ども-ネタバレ感想

警察のイメージからは遠くかけ離れた、可愛い少女泡沫モコ。

小学生みたいな外見ですが
実は、22歳で警察に属する巡査部長!

 

殺人事件の捜査会議中も後ろの方で
はしゃぐ女の子に、新人刑事の灰島がおもわず突っ込みます。

 

警視庁の地下三階にある部屋に入ると、そこはまるでただの女の子の部屋みたい(笑)
モコはここに住んでいるのでした。

 

モコが幼く見えるのは容姿だけではなく
一緒に行動するのは、子供の世話をするようで手を焼く灰島。

 

彼らが捜査することになった
ピアノ講師殺人事件の殺害現場に着いた時には
もう灰島の背中で眠っていて、子供をおんぶして警察手帳を掲示する姿があやしすぎる(笑)

ピアノ講師殺人事件の犯人は?

現場には殺されたピアノ講師の娘がいました。
名前は椿、まだ9歳の小さな女の子です。

母の死を悲しむ椿に、灰島は必ず犯人を捕まえる事を誓います。

 

モコは独特の感性から犯人の臭いを追っており、
椿からも犯人の情報を聞こうとします。

 

「大きい男の人で…紺色のコートで…」

椿が犯人像をモコに伝える途中、モコが「もーいいよ」と言葉を遮ります。

 

「なんで嘘ついちゃったの?
お母さんを絞め殺したのは椿ちゃんなのに」

 

えええええ!!!何それ!?

と思うやいなや、灰島が無神経すぎると激昂。

 

しかし真実はモコの推理通りでした。
犬を利用して母を殺害した椿。

 

殺害理由は、「できるかどうかやってみただけ」。
笑顔でそう話す彼女は、完全に壊れていました。

殺害時の回想でも、なんとも屈託のない笑顔を浮かべながら殺しています。

 

モコの父曰く、子供も大人も同じ。
誰だって簡単に嘘もつくし、人も殺す。

 

この漫画ではカワイイ絵柄とは裏腹に、
かなりサイコな殺人鬼が、いっぱい登場します。

 

タワシで内臓を洗ったり、
急に殺人鬼になって、殺しまくったり
異常精神の犯行が多く、めっちゃグロイ!!

 

可愛い絵柄とのギャップがやばいです(笑)

グロくて、ちょっとイカれた感じが好きならおすすめです♪

 

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