こんにちわ！
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、漫画「官能小説家の烈情」をご紹介します♪

 

官能小説家の烈情は
同級生で売れっ子官能小説家の光太郎と志麻のラブストーリー♥

 

母親が倒れて、お金に困っていた志麻が
光太郎にお金を貸してもらいますが、その返済方法は・・・

抱かれること！！

 

最初は、愛のない交わりですが、徐々に惹かれあう2人にドキドキ♥

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漫画・官能小説家の烈情-ネタバレ感想

求人情報を見て、小説家の身の回りの世話という仕事を見つけ、応募した志麻。
しかし実際に会ってみると、小説家・秋月真琴は、志麻の学生時代の同級生、光太郎でした。

 

仕事的には、なんと一日二万円！

なかなか高級な報酬で、それを見て申し込んだ志麻でしたが、
光太郎の書いている小説は、なんと官能小説。

 

そして身の回りの世話、とは
家事だけでなく取材や資料集めといったものから、
時にはモデルなど、小説の執筆のアシストも仕事のうち。

 

早速、自分の小説を声に出して読んでみて、と言いつける光太郎。
かなり恥辱的なプレイ（笑）

 

志麻は恥ずかしがりながらも何とか朗読し、採用してもらうことになります。

いざ仕事がはじまり、光太郎の食事などを用意するのですが・・・

 

光太郎は急に、

「髪の毛切らせて」

と言い出します。

 

「え？は？なんで？」

突然の事に戸惑う志麻ですが
仕事の一環だと言われ、やむなく切らせる事に。

 

ところが今度は少し切った後、

「悪い、今日は帰って」

と言って志麻を帰します。

い・・意味がわからない(^^;)

 

が、これには一応理由があって、
小説の中で、女性の髪の毛を切って興奮する男性の気持ちの理解のため。

光太郎も志麻を傷つけてしまった、と悩んでいたみたい。

 

志麻も良い文章になったなら髪の毛も報われるな、と思い、
光太郎に対する印象も変わり、うまくやっていけそうな感じになるのですが・・。

金と引き換えに身体を差し出せ

突如志麻の母が倒れ、事態は急変！！

高額な資金が必要になり悩む志麻は、光太郎にお金を貸してほしい、と頼みます。

 

それに対し、光太郎の返事は・・・

「いいよな、金と引き換えに身体を差し出せっていっても。」

ええええ・・・・。

 

お金を貸す代わりにに抱かせろ、光太郎はそう言うのです。

志麻が借りた額は、１０００万円！
光太郎に１回抱かれる毎に、１０万円の返済ということになりました。

 

「１００回分は・・・俺のモノだ」

 

強引に志麻を抱く姿は
小説家を目指す心優しい少年の姿とはあまりに遠く、
志麻は、こんなひどい再会になるなんて全く思っていませんでした…。

 

ちょっと志麻が可哀想(;_;)
父と母が倒れて、結局身体でお金を稼ぐ事になってしまったわけで…。

 

まあ光太郎も、根はやはり優しい所もあり、
志麻がどんどん光太郎に惹かれていくのが救いではあります。

 

光太郎も歪んでしまったのには原因があり、
小説家として売れたことで、周りの人間がお金目的で彼に近づき、人間不信に陥っていました。

そこへ、少し信用していた志麻からも、金の無心をされ裏切られたように感じたのです。

 

光太郎のライバル的な小説家が登場して、
志麻にちょっかいを出してきたり、読んでいて終始ドキドキする漫画♥

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