こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、映画にもなった「娚(おとこ)の一生」
映画では、豊川悦司が
海江田先生役をやっていまいたね。
映画も面白かったですが
漫画でも、海江田先生にキュンとしますよ♪
それでは、漫画・「娚の一生(男の一生)」1巻の
ネタバレと感想をご紹介しますね~!
まだ読んでない方は、ネタバレ注意!
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【1巻】娚の一生(男の一生)のネタバレ感想
![](http://haishin.ebookjapan.jp/contents/thumb/m/SX193760.jpg)
物語は、いきなりお葬式のシーンから始まります。
亡くなったのは、主人公つぐみの祖母。
東京の大手電機会社で、管理職として働いているつぐみが、
「お葬式だからとはいえ、なぜ田舎の祖母の家にいるんだろう」と
不思議に思った親戚が、つぐみに尋ねると・・・
つぐみは長期休暇をとって
「気兼ねしなくていい静かなところに行きたい」と、
一ヶ月ほど前から、田舎暮らしをしているらしい!
祖母の家で海江田先生と出会う
お葬式が一段落して、
ひとまずつぐみは、そのまま祖母の家で暮らすことに。
疲れてうつらうつらしていると、
外からタバコの匂いが・・・。
庭にいたのは、くわえタバコで下駄履きの、
京都弁を話す中年だか初老だかの、全然知らないおじさん。
なんだかミョーに押しが強く、
ナチュラルに家に上がり込んで、
線香をあげて、コーヒーをぐびぐび!
彼が自ら語るには、
名前は、「カイエダ ジュン」
大学で哲学を教えていて、祖母のかつての「教え子」。
「昨夜からここの家の離れに住んでいて、
鍵も先生からあずかっている。
仕事の都合上、これからも離れで暮らす」
と訳のわからないことを言い出し、
なし崩し的に、海江田との謎の同居生活が始まってしまう・・・。
海江田先生は
メガネで、男前で、料理もできて、ちょっといけずだけど、
女性に対する愛情を隠さない、おじさん大学教授!
表紙の海江田先生に、一目惚れしちゃいました♪
海江田先生がつぐみにどんどん押してくる!
海江田先生は、押しの強さで、この後もせっせと外堀を埋め、
「自分とつぐみは結婚する予定」だと
親戚や近所の人に勘違いさせることに成功(笑)
好意も直球というか豪速球で、つぐみに伝える!
でも、つぐみは30代半ばで、
課長になるくらい仕事は優秀だけれど、
いざ男のコトになると、不幸になる方ばかり選択してしまう
面倒くさい系女子(^_^;)
頼りになる友達・秋本の結婚話に、
祝福はできても、自分をことを振り返ると
「死にたい・・・」と、キッチンで電気もつけず涙・・・。
これまでのことを思い出してしまい
海江田のストレートな好意を受け止められません。
それでも気持ちが揺れ動くなか、
自分と正反対のタイプの
海江田の助手(しかも明らかに海江田のことが好き)が現れる・・・!