こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
最近、児童虐待のニュース多いですよね・・・。
わたしも子供を産んでから
児童虐待のニュースに敏感になって
虐待系の漫画も最近読んでいます。
今回、読んだのが
「昼の子供夜の子供 児童相談所物語」の漫画です。
ニュースだけを聞くと、
自分の子供に虐待なんてありえない!!
って思ってましたが
この漫画を読んで、他人事ではないなと思いました。
子育てしてる人には
ぜひ読んでもらいたいので、ご紹介しますね~!
昼の子供夜の子供 児童相談所物語のあらすじ
主人公は、子持ちのバツイチ・柄本三千加。
彼女は、2年前から児童相談所で
ケースワーカーをしていた。
ある朝、三千加が出社すると
「なんてことしてくれたんだ!
あの母親に子供を返すなんて!」
と弁護士と所長の言い争いが、鳴り響く。
弁護士は、虐待親に子供を返すなんてありえないと言うが
所長は、法律上仕方ないと言うのだった。
帰り際、三千加は弁護士を引き止め
児童相談所の立場を説明するが
「虐待されてる子供の立場はどうなんだ!」
と言われて、何も言えない三千加。
虐待で裁判で負けると、親が感情的になる。
かと言って、今親に返すと虐待される危険性が・・・。
児童相談所は、解決したくても解決できないジレンマが
常につきまとっていた。
昼の子供夜の子供 児童相談所物語の感想
一瞬だけ、虐待を止めさせることはできるけど
後のことを考えると、色んなケースを想定しないといけないんですね・・・。
教育は、1つ間違ったら虐待になる可能性もあるけど
全く教育しないのも良くない。
本当に子育てって難しいなと考えさせられました。
ご近所付き合いが少なくなって
孤独になると余計、母親のメンタル面もおかしくなるんだろうなぁ。
確かに、わたしもイライラすることはよくあるし(^_^;)
わたしは、夫やママ友のおかげで話せたりするけど
そういう人がいなかったら、辛いですよね。
児童相談所のケアも大切だけど
家族や周りでサポートが1番大切だなと思いました。
この漫画は、子育てしている人には
ぜひ読んでもらいたい漫画です。
まんが王国なら、会員登録不要で
無料試し読みできるので
是非無料で読んでみてくださいね。
※「昼の子供」で検索すると出てきます♪