「命を大切に使わないとね・・・」
こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「ギフト±(プラスマイナス)」の1巻を読んだので
そのネタバレを含む感想をご紹介します♪
ギフト±は、臓器売買をテーマにしていて
女子高生の鈴原環が、臓器を摘出していくという、かなりグロい漫画です(^_^;)
読んでいくうちに鳥肌が立つくらいゾクゾクします(笑)
絵が綺麗で不快感がないので、
グロ系が好きなら、間違いなく好きだと思います!
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漫画「ギフト±」1巻のあらすじ(ネタバレあり)
女子高生にして臓器摘出のプロ・鈴原環(すずはらたまき)。
彼女は、幼い頃に生死を彷徨う手術をした経験から、「命」を大切に考えている。
そんな彼女の口癖は
「命をありがとう」
環などが、「生きる価値がない」と判断した犯罪者たちの臓器を摘出し
臓器移植を待っている人々に提供する。
これを彼女は、自分の使命だとしている。
環は、犯罪者には生きている間は、存在価値は無いけど
臓器を提供することで、社会に貢献できたと言う。
クジラと人間には無駄がない・・・
そんな臓器摘出のターゲットを、環たちは「クジラ」と呼びます。
クジラには無駄がなく、どこを取っても商品にできる。
心臓、肺、腎臓、肝臓、すい臓、腸、胃・・・
「命を大切に使わないと」
と言って、人間もクジラと同じで
無駄がないと、環は言うのであった。
漫画「ギフト±」1巻の感想
「ギフト±」は、とにかくグロい!笑
特に、環の人間解体シーンは
本当に生々しくて、漫画だけど目を逸らしたくなります(^_^;)
激しく人が死ぬんじゃなくて
徐々に忍び寄るゾクゾク感が、本当にやばい!
今でも想像しただけで、鳥肌が立ちます(笑)
こんなギリギリのテーマを漫画にできるのは、
作者のナガテユカさんは、本当に凄すぎる。
内容も面白いんだけど、臓器売買について考えさせられる漫画です。
グロ系が好きなら、間違いなくおすすめ♪
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是非読んでみてくださいね~!
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