こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「溺れる花火」をご紹介します♪
溺れる花火は、19歳で純粋な男の子が
魔性の女に出会ったことで、性に溺れていってしまうストーリー。
めちゃくちゃリアルで
実際にありそうな感じで、鳥肌立っちゃいました(^^;)
リアルな愛憎劇を見てみたいという人には、おすすめです!
漫画・溺れる花火-ネタバレ感想
19歳で、まだ女性経験の無い泳太。
部屋で一人でAVを見ながら自慰行為をしますが、少しうかない表情。
その理由はそんな事をしたその手で、
『さらさらのきれいなもの』に触れなくちゃいけないから。
泳太にとって、さらさらのきれいなもの。
それは、入院中の身体の弱い彼女、小秋。
数日に一度、彼女を見舞いに病院に行くのが、二人のデート代わり。
高校一年のころに出会い、三年の時に泳太は小秋に告白しました。
返事はОKで現在に至るわけですが、その時の彼女の返事は、
『いいけど、わたしはみんなのように深く付き合えないよ』
深く付き合えない?
・・じゃあ深く付き合うって何?
泳太は、小秋と付き合いながらもそう考えます。
『身体が元気だからって、みんな浅い付き合いしかできていない。
僕達のほうがよっぽど深い付き合いをしている。』
小秋に似ている従姉妹・夏澄の誘惑・・・
しかし、19歳の男子は、やはり性に多感な時期。
学校の友達も、泳太に「童貞を卒業した報告」してきます。
泳太自身は、それほど童貞ということに悩んではいないみたいですが・・・
ある日、いつものように小秋の病室へ行くと
ベッドにいる小秋の横に、もう一人小秋が座っていました。
・・勿論これは泳太の見間違い。
隣にいたのは小秋の従姉妹、夏澄。
泳太は、夏澄と一緒に病院を後にしますが
夏澄が駅へ向かって走る姿が、泳太には元気な小秋の姿が映ります。
駅で偶然ふらついた彼女と身体が触れ合った時、泳太は無意識に感じてしまいます。
『はじめて女に触った』と。
病弱の彼女と付き合う童貞の少年。
そこへ現れる彼女の従姉妹で、大人の魅力を持った女性。
泳太は夏澄にどんどん魅了されていき、一線を超えてしまいます。
この夏澄がかなり魔性の女!
泳太が童貞であり、小秋と関係を持っていないと睨み泳太を誘惑します。
その中には「ゴムをつけなくていいよ」なんてものまで(^^;)
夏澄の女の身体に完全に魅了された泳太は
退院した小秋とそういう事になった時も、夏澄の事を考えてしまい、うまく行きません。
ところが、泳太をそんな状態にした夏澄は、急に泳太にそっけなくなります。
欲望のはけ口が見つからなくなった泳太は
バイト先の女性をはじめ、複数の女性と関係を持つようになります…!
そうして泳太は、やはり19歳という多感な時期と、
一度知ってしまった女性の身体に狂い、性に溺れていきます。
しかし、このマンガは
単純に19歳の男子の性欲、葛藤を描いているだけではありません。
ネタバレになりますが、
夏澄は不倫相手への復讐のため、泳太と避妊具無しで性行為をしたのです。
そして病弱で儚い可憐な少女というイメージで、
浮気を重ねる泳太の姿に彼女が可哀想で仕方なく思えますが・・・
衝撃のラスト、是非読んでみてくださいね♪
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