漫画・王国ゲェムのネタバレ感想！7人のデスゲームの結末は？

こんにちわ！
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、漫画「王国ゲェム」をご紹介します♪

 

王国ゲェムは、高校生男女7人による
王・貴族・平民に分かれるデスゲーム！

 

大富豪のようなゲームで
エッチな要求もアリ、エグイ復讐もあります(^^;)

絵も綺麗だし、デスゲーム好きにはおすすめです♪

漫画・王国ゲェム-ネタバレ感想

高校生数名が地元の史跡を見学に訪れていました。

学校で班を作って行動しているのですがメンバーは、

・主人公の少年、鹿取
・鹿取にぞっこんの少女、槇原
・鹿取の幼なじみの少女、篠束
・イジメっ子の問題児少年、小畑
・小畑にイジメられている少年、桑多

これに加えて長島、川井という少女で合計７名。

 

彼らは史跡のある一室で
突如謎の部屋に紛れ込んでしまい、奇妙な少女に出会います。

 

「神の名の下に、王と貴族と平民に分かれよ。」

少女がそう言った直後、
光に包まれて気がつくと元いた場所に戻っていました。

 

班のみんな全員無事ですが、変わった事が少し・・・。

全員の腕に奇妙な紋様が描かれていた事と、
誰のものでもない革表紙の本が近くに落ちていた事。

 

本を開くと、「ルール」と書かれたページがありました。

 

まるで、トランプの大富豪で出てくるような単語ですね（笑）

結局みんな家に帰り、鹿取は篠束と一緒に０時を迎えます。
何も起きない？と思ったら二人の腕の紋様に、貴族と平民の文字が・・・！

 

試しに貴族の鹿取は篠束に

「スカートめくって」

と言うと、篠束は心では拒否するものの、身体が勝手に動いてしまいました！！

これが王国ゲェムの力・・・！！

 

謎のゲームに参加する事になった鹿取達は
様々なトラブルに巻き込まれていきます。

王国ゲェムというデスゲーム

桑多が王様になった時には、イジメの復讐に小畑に自殺を命令したり…
貴族の小畑は長島に、「オナニーしろ」と命令したり…
鹿取に夢中な槇原は、「エッチして」と命令したり…

 

権力を手にした人間の恐ろしさが垣間見えます・・・。
エッチな命令が多いけど（笑）

 

読んでいてやはり、問題児の小畑が王様になったら
やりたい放題になってマズイのでは・・と思っていたのですが、
やはり抑止力もあって、平民三名による革命がそれに当たります。

 

鹿取達は一度革命を発動しますが、
革命による権力剥奪は、単なる命令の阻止だけでなく、王の「死」を意味していました！

 

王として死んだ人物は槇原。
首から上が消滅して、骨が見える結構エグい死に方・・・。

 

デスゲームものでありますが、
ルールがちょっと変わっていて先が気になるストーリー♪

 

王国は自分たち以外にも存在し、
仲間内で争うのではなく、協力しなければならないというのが面白い(^^)/

絵も綺麗だし、デスゲーム好きにはおすすめです♪

 

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