児童福祉司の涙

こんにちわ。
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の合間に、
こっそりマンガを読んでいます。

 

今回は、「児童福祉司の涙~もがれる翼~」の1巻を読んだので
そのあらすじと感想をご紹介します♪

 

児童福祉司の涙は
児童虐待についての漫画です。

最近は、児童虐待のニュースも多いですし
こういう漫画でもっと現状が広まるといいなぁ。

 

この漫画は、書店では売ってなくて
電子コミックのみ、読むことができます。

無料試し読みでも読めるので、チェックしてみてくださいね。

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児童福祉司の涙のあらすじ

主人公の宮本愛は
幼い頃に虐待を受けた経験から
児童福祉司の資格を取り、児童相談所の職員となった。

 

彼女は、9歳の頃
アル中の母親からの虐待に苦しんでいた。

「なぜ、私をいじめるの?
 なぜ、私を困らせるの?
 なぜ、私を嫌うの?
 そんなに嫌うなら、なぜ私を産んだの?」

 

いつものごとく、シャツ1枚で
冬の寒い外に放り出されていた時
ある1人の女性が手を差し伸べる。

それが、児童福祉司の古田智子さんだった。

 

それから、愛ちゃんは
児童福祉司を志すようになった。

 

そして、いざ児童福祉司となった彼女は
壮絶な現実を目の当たりにする。

・裸のまま何日も放置された子供
・段ボールに箱詰めされた子供
・まともに食べさせてもらえない子供
・4歳の性的虐待

 

この悲惨な現実を見て
愛ちゃんは、あることを感じ、行動していく・・・。

児童福祉司の涙の感想

わかってたはいたけど
やはり、虐待系の漫画はショックを受けますね。

 

わたしも1児の母だけど
あんなことするなんて、本当に信じられない(;_;)

でも、ニュースでもよくあるように
これが現実なんですよね。

 

明るみに出るのは、
もう手遅れだったものばかりで
苦しんでいる子は、たくさんいます。

 

この漫画を読むことで、
より我が子を大切にしようと思えます

 

まんが王国で無料試し読みができますので
是非読んでみてください。

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※「児童福祉司の涙」と検索すると出てきます。