こんにちわ！
サイト運営者のりんごです♪
家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥
今回は、漫画「きーちゃん先生の事情」をご紹介します♪
きーちゃん先生の事情は、キャバ嬢版ＧＴＯ！
No.1キャバ嬢が、まさかの教師に・・・！？
夜の報酬のために、二重生活を始める。
真逆の職業のギャップが面白い♪
漫画・きーちゃん先生の事情-ネタバレ感想
２７歳キャバクラ嬢、希帆。
キャバ嬢としては３年働き、そこそこ長いキャリアです。
ある日、店一番の上客である社長が来るということで
希帆は、いつも以上に、メイクの娘に「盛り」を頼みます（笑）。
何としても社長から本指名を取らねば、という意気込みですね。
社長が来ると希帆に対して指名が入ります。
「今日はどうしたんですか？いきなり私なんて・・・」
と驚く希帆。
「おーちょっとお前に用があってな」
うまく本指名を取って、
寿司を食べる事を頭に描いていた希帆でしたが、
社長が発した言葉は、希帆の想像外のものでした。
「おまえ 教師やらねぇか？」
と平然に言う社長。
「え？」
あまりの事に、何を言われているのか
理解できない希帆。
なんと社長が買い取って経営している、
私立高の教師を、希帆にやってほしいというのです。
店長も、最初は希帆にはとても無理と言います。
しかし、社長は希帆が引き受けたら
毎月１本、ロマネ・コンティと本指名を入れる、と言い
店長は「お引き受けしなさい」と手のひら返し（笑）
希帆は、一応教員免許を持っていますが、
その立ち振舞は、教師からはとても結びつきません。
そもそも、キャバ嬢に頼まなくても
他に教員免許を持っている人は沢山いるはず。
しかし、社長はキャバ嬢としての希帆を
良く見ており、常に相手のことを考え、
相手の立場で話せる希帆は向いてると感じたといいます。
今の、過剰に子供を甘やかした教育を変えてほしいと思っているのです。
希帆は高校のころ、
タバコ、セックス、万引き、カツアゲ・・・
親を呼ばれることなんて日常茶飯事でしたが
それでも学校は好きでした。
仕方なく引き受けた希帆の
昼は教師、夜はキャバ嬢という生活が始まります！
最初は、ナマイキな生徒達を
希帆が悩みを解決したり、
相談にのることで徐々に信頼を集めていくという、王道的な展開。
やはり少女マンガですので、恋愛的な要素も入ってきます。
お互い、結婚相手を亡くしているという過去を持つ、
美術教師の汲澤と、徐々に接近していく点も見どころ♪
軽い気持ちで、読みやすい安定した面白さのある作品です！
わたしは、スマホ電子コミックで読みました。
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